水のエレメントに属する蠍座は、物事の表面ではなく、その奥にある本質を見つめる星座です。
強く見えても、実はとても繊細。
人には見せないところで、深く考え、深く感じています。
だからこそ、必要なのは賑やかな場所ではなく、
静かに自分と向き合える時間。
姫路の書写山圓教寺は、ロープウェーでしか辿り着けない山上の寺院。
日常から少し切り離されたその場所には、
張り詰めたような静寂と、どこか神秘的な空気が流れています。
蠍座にとっての開運旅は、
外へ広がることではなく、内側へ潜ること。
書写山は、本音と向き合い、
静かにエネルギーを取り戻すための場所です。
なぜ蠍座に書写山なのか

蠍座は、水のエレメントを持つ星座。
感情が深く、表に見える以上に内側で多くを抱えています。
本音を簡単には見せない。
けれど、本当は誰よりも誠実に、自分自身と向き合っている。
だからこそ、エネルギーを回復するには、
賑やかな癒しでは足りません。
必要なのは、
静寂と、隔絶された空間。
書写山圓教寺は、ロープウェーでしか辿り着けない山上の寺院。
その時点で、日常とは切り離されています。
山に囲まれた境内は、音が少なく、
張り詰めたような空気が漂う場所。
冬には雪で閉ざされることもある、厳しさを持つ地。
蠍座は“極端さ”を恐れません。
むしろ、曖昧さよりも、はっきりとした空気のほうが安心できる。
書写山の静寂は、
表面的な癒しではなく、深い層を整える時間を与えてくれます。
本音から目を逸らさず、
余計なものを削ぎ落とし、
静かにエネルギーを取り戻す。
それが、蠍座にとっての開運旅。
書写山は、内側へ潜るための場所です。
実際に訪れて感じたこと
この日は、姫路城を訪れたあとに書写山圓教寺へ向かいました。
姫路駅からは少し距離があるため、
バスやタクシーの利用がおすすめです。
そして、最後はロープウェー。
山を上がっていくにつれて、
少しずつ日常の音が遠ざかっていきます。
ロープウェー山上駅に降り立った瞬間、
空気が“すん”と澄んだのを覚えています。
まるで一気に、別の世界に入ったような感覚。
そこから摩尼殿までは、
西国三十三観音像が並ぶ参道を歩いて約1キロ、15~20分ほど。
静かな山道を歩いていると、
自然と足取りがゆっくりになります。
急ぎたくても、急げない。
その時間が、蠍座にはちょうどいい。
志納所前から摩尼殿下まではマイクロバスも運行していますが、
できれば自分の足で歩いてみてほしい。
一歩一歩進むことで、
内側のざわつきも、少しずつ静まっていきます。
境内に広がる重厚な木造建築と、
張り詰めたような静寂。
華やかさはないけれど、
どこか神秘的で、深く呼吸をしたくなる場所。
詳しい見どころや境内の写真は、
以前のパワースポット記事でもご紹介しています。
▶ 書写山圓教寺の詳細はこちら
まとめ
蠍座は、物事の奥にある本質を見つめる星座です。
強く見えても、内側では多くを抱え、
人知れず深く考えています。
だからこそ、必要なのは表面的な癒しではなく、
静かに本音と向き合う時間。
書写山圓教寺は、
日常から少し切り離された山上の寺院。
ロープウェーで上がり、
静かな参道を歩き、
張り詰めた空気の中で呼吸を整える。
その時間が、
自分の奥にある感情をゆっくりと整理してくれます。
向き合うことは、怖いことではない。
本音に気づいたとき、
エネルギーは静かに戻ってきます。
蠍座にとっての開運旅は、
外へ広がることではなく、内側へ潜ること。
書写山は、
深く、静かに、自分を取り戻す場所です。

