世界遺産・国宝「姫路城」と、静寂の山寺「書写山圓教寺」。
どちらも“心を清め、運を整える”力を感じる姫路の代表的な開運スポットです。
参拝と街歩き、そして姫路ならではの和菓子の味わいで、
五感が満たされる癒しの1日をめぐってきました。
① 姫路駅からスタート|旅の始まりは城下町の玄関口
新幹線や在来線が乗り入れるJR姫路駅。 改札を出ると正面に見えるのは、遠くに堂々とそびえる白い姫路城。 旅の始まりから“気”が澄んでいて、まるで歓迎されているような感覚に包まれます。 駅前から続く大手前通りをゆっくり歩けば、城へと続く参道散策が始まります。
姫路駅北口を出ると、まず目に飛び込んでくるのが「HIMEJI」のモニュメント。 中央の丸い穴からは、まっすぐに姫路城を望むことができます。 まるで城へ続く“幸運の通り道”のようで、旅のスタートにぴったりのフォトスポットです。


駅からまっすぐ伸びる大手前通り。正面には姫路城の白い天守が見えます。
② 国宝・姫路城|白鷺が舞うような美の象徴
世界遺産に登録されている姫路城は、別名「白鷺城(はくろじょう)」。 白く輝く天守はまさに“浄化と再生の象徴”です。 築400年以上の歴史を持ちながら、その姿を今も美しく残しています。

白鷺が羽ばたくような優美な姿。見るだけで心が清らかになります。
天守閣の最上階には、姫路城の守り神とされる「長壁神社(おさかべじんじゃ)」が祀られています。 この神社は、古くから城の災いを鎮め、城と城主を守護すると伝えられ、 今も多くの参拝者が手を合わせる“姫路城の聖域”です。

姫路城の最上階に鎮座する長壁神社。城を守る神として今も信仰されています。
長壁神社の起源には諸説あり、姫山に宿る霊を祀ったとも、 古来の地主神を城内に勧請したともいわれています。 いずれにしても、姫路の地を守る土地神・鎮守の神として、 人々から厚い信仰を受けてきました。
登城した際は、ぜひここで手を合わせてみてください。

三国堀越しに見上げる姫路城。白壁が水面に映り込み、静かな美しさを感じます。
姫路城を美しく撮りたい方におすすめなのが、 「三国堀(さんごくぼり)」越しに眺めるアングル。
この場所からは、天守の全体像と石垣の力強さを同時に感じることができ、 姫路城の荘厳さと静けさを一枚に収められる人気の撮影スポットです。 晴れた日の青空とのコントラストも美しく、 午前中から昼過ぎにかけてがベストタイム。
旅の思い出に、ぜひこの構図で一枚残してみてください。
③ 姫路城参道でランチ|地元食材を味わう癒しの時間
姫路城の参道には、地元の食文化を感じられるグルメスポットが点在しています。 散策の合間に立ち寄りたいのが、昔ながらの味を楽しめるランチ処。 体も心もほっと温まる姫路の味を堪能しました。

姫路城を眺めながら味わうランチ。体も心も満たされる時間です。
● 姫路おでん
まずは、姫路のソウルフード「姫路おでん」。 出汁のしみた具材に、甘めの生姜醤油をかけていただくのが姫路流。 おでんのやさしい味と、生姜の風味が絶妙に合い、寒い季節にぴったりの一品です。

生姜醤油でいただく姫路おでん。体の芯からほっと温まります。
● 明石焼き
ふわふわの生地がやさしい「明石焼き」も人気。 だし汁につけていただく上品な味わいは、 姫路城を望む旅の途中にぴったりの小休憩メニューです。

ふんわりやさしい明石焼き。だしの香りに癒されます。
● 官兵衛そば
そして、姫路ゆかりの武将・黒田官兵衛の名を冠した「官兵衛そば」。 温かい出汁に揚げや海苔、花形のかまぼこが彩りよく浮かび、 旅の疲れを癒すやさしい味わいでした。

黒田官兵衛にちなんだご当地そば。彩りも華やかです。
歴史ある城下町で味わう地元の料理は、 どれも素材の味を活かしたやさしい風味で、心までぽかぽかに。 姫路の開運旅にぴったりの“癒しランチタイム”でした。
④ 書写山圓教寺|心を整える“西の比叡山”
午後は書写山圓教寺へ。書写山圓教寺の詳細記事はこちらで、摩尼殿や大講堂、御朱印なども詳しく紹介しています。
姫路駅からバスとロープウェイを乗り継いで山上へ向かうと、 深い森に包まれた静寂の世界が広がります。

摩尼殿での祈りや、大講堂・開山堂で感じる穏やかな空気は、 まさに“心のリセットスポット”。 修行の地として千年以上の歴史を持つ聖地で、自然と心が整っていきます。
⑤ 姫路駅に戻ってお土産|銘菓「玉椿」で旅を締めくくり
旅の最後に立ち寄った姫路駅で見つけたのが、やさしいピンク色のパッケージが印象的な 姫路銘菓「玉椿(たまつばき)」。 創業200年以上の老舗・伊勢屋本店が作る姫路を代表する和菓子です。
極上の白あんを求肥(ぎゅうひ)で包み、ふんわりとした口あたりが上品。 椿の花をかたどった姿がとても可愛らしく、 その花言葉「控えめな美しさ」「誠実な愛らしさ」を思わせます🌸
お茶と合わせると甘さがやさしく広がり、旅の余韻を穏やかに締めくくってくれました。 自分へのごほうびにも、お土産にもぴったりの姫路スイーツです。

姫路を代表する銘菓「玉椿」。見た目も可愛らしく、上品な甘さが人気です。
🌷旅で出会った幸せの味をおうちでも。
玉椿は、伊勢屋本店の公式通販サイトからもお取り寄せができます。
まとめ|白く輝く姫路で心と運を整える旅へ
姫路は「白の浄化エネルギー」に満ちた街。 城の美しさ、山の静けさ、和の味わい。 そのすべてが、訪れる人の心をやさしくリセットしてくれます。
次は神戸の開運旅へ。 華やかでロマンチックな街を紹介します。


