愛知県半田市【新見南吉記念館】

お出掛けログ

半田市にある、「新見南吉記念館」に行ってきました。

 

「新見南吉記念館」の基本情報

住所:〒475-0966 愛知県半田市岩滑西町1-10-1

TEL: 0569-26-4888

開館時間:午前9時30分 ~ 午後5時30分

休館日:毎週月曜日、毎月第2火曜日

(祝日・振替休日の時は開館し、その次の開館日が休館)、年末年始

入場料:220円(中学生以下無料) 団体20名以上は各170円

※令和6年4月2日から、現金のほかに「paypay」が利用可。ただし、例年、9月中旬~10月初旬にかけて行なわれる「ごんの秋まつり」期間中は、利用不可

駐車場:普通車59台(身障者用2台)・バス専用3台 (無料)

記念館の中へ

記念館はとってもおしゃれな外観です。記念館というより、カフェか隠れ家レストランのような佇まい。

入館料は220円。リーズナブルです。チケットにさっそく”ごん”がいます☺

チケットを購入して、入り口の方へ進む途中に、誰かの足跡が🦊こういう遊び心、好きです。

突き当りを右に階段が続いています。階段の下に人がいると思ってかなりドキッとしましたが、南吉先生の人形でした💦

中に入ってすぐ目に入るのは、「おじいさんのランプ」の木。ちゃんと写真が撮れるようにベンチが置いてあります。とっても素敵で、一番のフォトスポットです。

「ごんぎつね」のストーリーが一目で分かるパネル。

 

新見南吉の言葉や生い立ちなどが年表やパネルで展示されています。しっかり見ても1時間程度で見て回れるほどのこじんまりとした作りですが、ごんの世界を十分楽しめました。

記念館の外は

記念館の外には、子供が走り回れるほどの広さの芝生の庭と「童話の森」があります。

童話の森には、遊歩道があり、童話「ごんぎつね」に登場する中山さまの城跡と言い伝えられてきた場所だそうです。ゆっくり森を散策すると、思いがけない出会いがあります。

 

でんでんむしや、

きつねの親子

今年の夏休みは、ごんに会いに、新見南吉記念館に行ってみませんか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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